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感性を磨くために大事にしたいこと。

2023 2/25
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フリーランス
2023-02-25

映像制作会社に入社して間もない話。

『それでは新入社員のみなさんに早速作ってもらいたい動画があります』

いきなり仕事を任されるのか?とドキドキしていた私。入社してまだ数日。触り慣れてない編集ソフトはテロップの入れ方さえ分からなかった。

『作ってもらいたい動画はプロフィールムービーです』

プロフィールムービー・・・?

プロフィールムービーといえば結婚式に流れるような生い立ちムービーが想像できるけど、あの頃は大学を卒業したばかりでそれさえも想像がつかない。

先輩にどんな動画を作ればいいのか聞くと、

『それは自分で考えて。でもテロップをこう動かしたいとか羽を散らしたいとか、やりたい表現があればそのやり方は教えてあげられるから』

お手本も参考動画もなく、自分の感性で自分を表現し、入社して初めて自分の作品を作った。

今思えば、私が勤めてた映像会社は感性を大切にする会社でした。
クライアントさんが私の感性を求めてご依頼くださるのも、この会社で感性を養えたからかなぁと思ってます。

みなさんは、感性を磨いていますか?
クリエイティブな仕事ができてますか?

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Contents

クリエイティブとは

creative

クリエイティブ(creative)とは『創造的』『独創的』といった意味をもちます。
クリエイティブな仕事というと絵を描くアーティストだったり、音楽を作る人など、『0→1』を生み出す仕事を思い浮かべるかもしれません。

多くの人がセンスや才能がなければクリエイティブな仕事ができないと考えがちですが、決してそんなことはありません。

『0→1』という何もない状態から独自に新しいものを生み出すことだけがクリエイティブではなく『1→2』のように既存の物事に自分のアイデアを取り入れて改良を重ねることも、新しいものを生み出すクリエイティブの1つだからです。

発想の転換と工夫さえあれば、誰でもクリエイティブな仕事ができます。
ただ絵が描ける。楽器が弾ける。デザインができる。文章が書ける。といった技術的なことだけではクリエイティブとはいえません。


クリエイティブな人の特徴

クリエイティブな人の特徴は以下のとおりです。

インプット・アウトプットが上手

input output

多くの情報をインプットして分析でき、精度の高いアウトプットを可能にします。物事を様々な視点から見て、インプットした要素から本質を見抜き、解決策を見いだしたり新しい方法をアウトプットしたりできる人も多いです。

さらに、表面的な固定観念にはとらわれることなく、独自の視点で物事を見て自分の心で深く考えようとする特徴があるようです。

物事への興味関心が高い

interest

創造力が高い人は強い探求心を持って興味や関心があることを追求します。興味のあるものに対してはとことん調べたり挑戦したりします。時間を忘れて好きなことに取り組んでしまうという人も多いでしょう。

行動力がある

challenge

アイディアをカタチにするために行動します。もちろん上手くいかずに失敗することもあるでしょう。しかし、失敗は勉強になり、決して無駄にはなりません。なんども挑戦を繰り返す間に自分の中のクリエイティブな精神が磨かれていくのです。

クリエイティブな感性を磨くために大事にしたいこと

クリエイティブは必ずしもセンスや才能だけで作られるものではありません。学び、磨き続けることで、誰しもがクリエイティブな感性を身につけられます。クリエイティブな感性を磨くために大事にしたい3つのことをご紹介します。

好奇心

子供って好奇心旺盛で覚えが早かったりしますよね。特にスマホの操作とか(笑)。


物事に対しておもしろいと感じる好奇心は、探究心に繋がります。何かについてもっと知りたいという気持ちが、さらなる知識を得たいという気持ちを生み、記憶の幅を広げます。
脳科学的にも、好奇心が高いと記憶力が上がることもわかっています。

また好奇心の幅が広いほど選択肢の幅も広がります。多くのことに興味を持ち、視野を広げ、その時々の自分に合った選択・行動をとっていくことが大切です。

情報のインプット量を増やす

新たな発想は、情報同士を組み合わせることよって生まれやすくなります。積極的に情報収集し、知識の引き出しを増やすことを心がけていきましょう。
情報を集めるうえでのポイントは、意識的に自分の興味のある分野に限らず、様々なジャンルの情報にふれてみることです。
興味のある分野の情報ばかりだと、どうしても知識の引き出しの幅が狭まってしまいます。


ただ、情報で溢れた複雑な社会では、むやみに情報収集するのも良くありません。

良いアウトプットには、良いインプットがなければいけません。

その情報に信憑性があるか、価値ある情報かを判断して、質の高い情報を収集することも大切です。

以前と見え方や感じ方が違ってきた、と思うことがあります。それは、見え方や感じ方の幅が広がったということです。つまり「インプットの質」が高いと、アウトプットのクオリティも高まるということです。


失敗を恐れず、チャレンジする

失敗や他者からの否定・批判を恐れていては、思考の幅も狭まり、自由な発想ができなくなります。 発想の質を上げるには、量をこなしてくことも大事です。
もちろん上手くいかずに失敗することもあるでしょう。しかし、失敗は勉強になり、決して無駄にはなりません。

なんども挑戦を繰り返す間に自分の中のクリエイティブな精神が磨かれていきます。

トライ&エラーを繰り返し自己研鑽に励みましょう。

クリエイターは作品撮りをしよう

img

作品撮りは最大のインプット・アウトプットの場所です。
スチールカメラマン・動画クリエイター・ヘアメイク・スタイリストなどクリエイターと言われる人たちが、自身のプロモーションの為に行う撮影のことです。略して「作撮り(さくどり)」ということもあります。

作品撮りをおすすめする理由

  • 今の自分の実力を知ることができ、次に繋がる課題が見える
  • 自分の世界観を表現できる
  • 新しい技術にトライできる

また、チームで1つの作品をつくることで、さまざまな個性が加わって、自分1人では表現できない作品が出来上がることもあります。メンバーの感性に触れられるということも魅力の1つです。
このように、現場で創意工夫を行うことでインプットとアウトプットが同時に行えるのが作品撮りです。

撮影を行わない動画編集者でも作品づくりはできます。
自分が表現したいものを作品に落とし込んだり、新しい技術に挑戦したり、あなたらしい作品を作ってみてください。

あなたの世界観を発信することで仕事につながる可能性もありますよ。

おまけ

私の作撮り映像はこちら。

派手さをテーマにしたファッションムービー
「必死だけどくだらない。」ストーリー性あるストリートバスケット
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フリーランス 動画クリエイター 動画編集
  • 【営業編】映像制作者が知っておきたい心理学。
  • もう迷わない、動画編集の基本。根本を理解しよう。
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福岡の動画クリエイター/2児の母/32歳。
企業プロモーションやWeb広告、ウェディングなど様々な映像を制作。

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