アラームをつけなくても朝4時半に目が覚める。
まずは温かいコーヒーを淹れ、パソコンを開き、動画を編集する。6時半に朝ご飯の準備をし7時に子どもたちを起こす。保育園に連れて行くのは旦那が担当。
私はみんなを送り出したら、荒れ放題のリビングを片付け、再び動画編集に取りかかる。
夕方になると子どものお迎えと食材を買い出し、動画のチェックをしながら、晩ごはんの用意。
21時までには夕食とお風呂を済ませ、子どもを寝かしつけながらInstagramやYouTubeをみて、仕事のためになる情報をインプットして就寝。
こんな生活を続けて2年。
映像制作は私にとって、
仕事というより生活の一部になってます。
初めて映像を作ったのが大学3年生。ラクロスというスポーツに励んでいた私は、リーグ初戦の前日に部員を集めてチームの士気を高めるために、数ヶ月かけて作った映像を見せた。
それを見た部員たちの喜ぶ姿は今でも忘れない。
新卒で映像制作会社に勤め、結婚・出産をきっかけに退社し、一時は映像制作から離れたものの、2人の子どもを育てながらフリーランスの動画クリエイターとして今でも映像制作を続けています。
続けるということ
映像制作が嫌になった時期もありました。嫌になったら数日・数ヶ月休んで、やりたくなったら始める。そうやっているうちに、なんだかんだで10年以上映像制作を続けられました。
続けることで感じたこと。
それは続けたことが『自信』に変わるということ。自信があると行動するエネルギーが溢れてくる。そのエネルギーが楽しさややりがいに繋がるんだと思っています。
続けることは、人生を豊かにしてくれる。
頑張り続けなくていい。
ただ、続ける。
新しく始めたこのブログもいつかは嫌になるかもしれない。だけど、続けた先にある新しい世界を知るために、続けてみようと思う。